micro:bitにRTC(時計)を付けてみた
micro:bitには時計機能が無いので稼働時間カウンター(リセットボタンが押されてからの経過時時間を計測している)で代用していますが誤差が大きいのでイマイチでした。
で、RTC(リアル・タイム・クロック)ユニットをくっ付けて現在時刻が分かるようにしてみました。
使用したのはDS1307を使用したユニット。
BlockEditorの拡張機能で「RTC」を検索して出てきた奴でシュミレータに配線図も一緒に出て来るので同じように結線すれば使えます。
電源と信号線を2本の計4本を繋ぐだけなので簡単です。
購入したユニットはボタン電池型のリチュウムイオン電池(LIR2032)を使えば電池の充電も出来る優れモノです。
ピンは付いてないので別途購入してハンダ付けする必要があります。
ピン実装済のユニットもありますが、この辺りはコード直付けとかも考えていたのでピンなしの方を選びました。
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