micro:bitを照度計にしてみる(その2)
計測結果を記録出来なきゃ意味ないじゃん!
と言う訳で記録方法を調べてみました。
micro:bitには32KByteのファイルシステムが存在する事が判明
MicroPythonでファイルシステムにアクセス出来る…ってPythonかよ開発環境そろえるの面倒くさい。
BlockEditorで何とかならんの?
と思って見たら有りました、ベータ版だけど
後は時間ですが、micro:bitにはRTC(時計)が付いてないんですね。
ブロックの一覧を見たら(稼働時間:ミリ秒)があったのでコレで時計を作って誤差を見てみる。
サクッと制作 2進化10進数表示の時計、時刻合わせ機能付き。
ダウンロード - microbitclock.hex コレを一晩動かして誤差を見る。
結果は10時間で2分の遅れ (´・ω・`)
自転車用LEDヘッドライトのランタイムを計測する目的には2分程度のズレは許容範囲内ですが、時計としては使えませんね。
| 固定リンク
「micro:bit」カテゴリの記事
- fritzing(回路図エディタ)でmicro:bitのLチカ回路描いてみた(2020.12.06)
- micro:bitにRTC(時計)を付けてみた(2020.12.06)
- micro:bitを照度計にしてみる(その4)(2020.12.06)
- micro:bitを照度計にしてみる(その3)(2020.12.06)
- Pythonでmicro:bitを操作してみる(2020.12.06)
コメント