micro:bitを買ってみた
時代はフィカルコンピューティングだよね??
と言う訳でmicro:bitを買ってみました。
コンピュータ制御の学習用ガジェットなので電子工作のためのオプションが豊富で本体にも色々面白いセンサーが標準装備されています。
本体に装備されている入出力はボタン2個と5x5のLEDだけですので工作ありきで考えないと本体だけで出来ることは限られています。
プログラムはブロックエディタで行えます。
Scratchライクなビジュアルが画面でプログラムを組めるブロックエディタはWindows、Mac、Linux、RaspberryPi、iPhone/iPad、Androidで動作します。
スマホでプログラムが組めるとか お手軽 (^ω^)
ブロックエディタはmicro:bitエミュレータも備えていますので動作を確認しながらプログラムが組めます。
ブロックエディタで作成したプログラムはJavascriptと相互に変換できます。
コピペとかはJavascriptモードに切り替えてテキストエディタで作業した方が早いです。
ブロックエディタ(JavaScript)で出来ない高度な事はMicroPythonやC言語でのチャレンジもできます。
まずはビデオカメラと照度計使ってアナログにやってたヘッドライトのランタイム測定を自動化してみようかな、夢が広がりんぐ (*´?`*)
本体だけなら2千円くらいですが、工作ありき なので色々付いてるスターターキットをお勧めします、千石とか秋月に行けるなら良いですけどネット通販でこの手の小物をチマチマ買うと(送料が)結構高くつきますから、いっそセットの方がお得です。
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