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2009年2月 2日 (月)

ダンタリアンの書架

ダンタリアンの書架

とある魔術の禁書目録“文学少女”時載りリンネ!と本つながりで来た勢いで。
って、時載りリンネは一巻しか読んでないが (^^;)

本の形をした悪魔の叡知"幻書"を集めて封印したダンタリアンの書架
少女の姿をした書架と書架の鍵守を通して"幻書"が加速する人間の欲望が生み出す悲劇を描いています。
2巻、10エピソードで不幸にならなかったストーリーが一編しかありませんから悲劇を描いているって事で合ってると思います。

どっかの書評で酷評されてたんで期待してなかったのですが、面白いです。
スポットが主人公ヒューイとダリアンではなく、"幻書"によって道を踏み外す登場人物の方にあたってますからキャラ主導のライトノベルを読みなれてると(?_?)って感じがするのが酷評されてた原因かなと思います。
ヒューイとダリアンを語り部だと思えば人間の本質を描いた面白い作品です。

悪魔の叡知としてではなく、この世の全てを記した天界の書として"幻書"を収集/作成している別の書架と"幻書"を抹殺して回っている"焚書官"が登場しており今後の展開に含みを持たせています。

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