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2008年6月19日 (木)

What Justice?

昔の「宇宙戦艦ヤマト」とか「マジンガーZ」とかの頃のアニメは勧善懲悪で正義の味方と悪役が明確に分かれていた。
この構図が変化を見せたのは「機動戦士ガンダム」からだと思う。
※ノベライズ版「機動戦士ガンダム〈1〉 (角川文庫)」はラストが「冒険者たち」みたいで「正義は必ず勝つ」流れを断ち切っている点が素晴らしいと思う。

「機動戦士ガンダム」以降、どちらが悪いとは一概に言えないイデオロギーの対立に変化してきた。
更に進んで、どう見ても正義と名乗っている方が悪く見える、体制側ってだけで全然正義じゃないよね?
なのが出てきても良いんじゃないかと思う。

そんな感じのプロットだけで粗筋も何にも無い架空のアニメ卑怯戦隊 うろたんだー』と言うのがあります。

「誰も泣くことの無い世界」の実現を目指す秘密結社ジャスティスと正義の味方うろたんだーとの戦いを描いた架空のアニメのオープニングテーマが作成され、うろたんだーワールドが地味に広がりを見せています。

「誰も泣くことの無い世界の実現」を掲げて、非殺傷・正々堂々としたやり方で地道に侵略を続ける秘密結社ジャスティスに正義の味方は連戦連敗。
3年と5ヶ月前の大敗北を機に卑怯戦隊うろたんだーを設立。
正義を守る為に奇襲・だまし討ち・人質・ぬこの盾・多勢に無勢、勝てば官軍の精神であらゆる卑怯な作戦を駆使して戦う正義の戦隊うろたんだー。

正義の為なら何でもゆるされるのか?
手段が目的を正当化するのであって、目的が手段を正当化するのではないだろう?
そうは言っても正義を守る為には勝たなければならない、悪をくい止められなくて何が正義か?
突き詰めると面白いテーマーだと思う。
卑怯戦隊うろたんだーの本編作れば「正義ってなんぞや?」というテーマをぶっちゃけすぎた面白いアニメになると思うのだけど…作ってくんないかな。


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